酷い痒みには、ステロイドを効果的に使って一気に改善を!

酷い痒みにはステロイドを

 

ステロイド剤というと
「善か悪か」という極端な議論になりがちですが、
本当にそうでしょうか?

 

 

私の娘が小さかったころ
アトピーで、顔も、体もあちこちが赤くなってしまい、
本人も痒くて痒くてかきむしってしまい、ひどい状態が続きました。

 

見るに見かねて皮膚科へ連れて行くと
すぐにステロイドを処方されました。

 

使い始めて
僅か1週間ほどで、赤みがきれいになくなり、
何より娘の辛そうな顔に笑顔が戻ってきたのが
親としても一番嬉しかったのを覚えています。

 

娘も20歳になり、当時のアトピーで悩んだ跡は
感じられないほど綺麗な肌になりました。

 

ステロイドは長期間使い続けなければ
決して怖いものではありません。

 

 

 

このサイトの読者様から頂いた
メールにも、同様の事が書かれていて
とても共感を覚えたので
こちらのコーナーで紹介させて頂きますね。

 

 

ステロイド剤は短期的に使えば問題ありません!
〜Hさん(20代・女性・埼玉県)

 

 

私は小さい頃からアトピーに悩まされてきました。

 

赤ちゃんの頃はそれは酷い症状で、
頭皮にもひどい湿疹ができ、
女の子だけど仕方なく坊主にしたと親から聞きました。

 

そんな私はもう20代後半。
アトピーは、少しずつ症状が軽くなっていくアレルギーで、
私は今皮膚科に行くと、
極めて軽い症状と言われるほどになりました。

 

周りの友人にも、アトピー?どこが?
と言われます。

 

しかし真剣に悩んで苦しんだ時期も確かにありました。
そんな体験談から、アトピーを少しずつでも改善する方法をご紹介します。

 

 

まず、痒みをなくす

 

「痒い」これは実は、
三大欲求の次にくる欲求だと言われています。

 

つまり、抑えることが極めて難しい欲求です。
何をしていても痒い。
掻いた場所はヒリヒリと痛みが出る。
肌がボロボロになっていく。
それでもまた掻いてしまう。
地獄のような悪循環。

 

これを断ち切るためには、まずは薬に頼りましょう。
皮膚科を受診して、強い薬を出してもらってください。

 

「ステロイドは良くない」という方やお医者さんもいますが、
効き目の薄い薬をだらだらいつまでも続けるよりも、
強い薬で一気に治す。

 

治ったら薬は使わない。

 

これが最善策だと私は思います。

 

今は飲み薬で痒みを止める方法もあります。
眠れないほどの痒みがあるような場合は
主治医に相談の上、飲み薬を飲むのも良いと思います。

 

痒みから解放されることは、ストレスからも解放されることと言えます。

 

 

保湿ケア

 

痒みがなくなってきたら、薬を使うのは止め、
保湿ケアに切り替えていきましょう。

 

痒みが起こる原因は乾燥です。

 

アトピーの方は、どんなに忙しくとも欠かさず保湿ケアをして、
常に乾燥から自分を守るようにしましょう。

 

保湿ケアのお勧めは油が主成分のワセリンです。

 

保湿クリームなどには水が使われていて、
そのため防腐剤が入っています。

 

その防腐剤が、アトピーである敏感肌の人たちには
また悪い影響を及ぼすからです。

 

いかがでしょうか?

 

20年以上アトピーと付き合ってきて、
日ごろの保湿ケアの重要さを感じました。

 

アトピーは、治らないと言われていますが、
自分の努力と、知識を得ることで、症状を抑えることはできます!

 

時には薬にも頼って、
うまく付き合っていきましょう。

 

 

 

 

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